hamoyama-hamako.hatenablog.com
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2024/10/07 Mon アセスメント(2回目)前日
カウンシルから確認のメールが届きました。
内容は前回と同様で、持参する必須書類とアセスメント内容が記載されていました。
持参書類 ...
- UK での身分を証明するもの(UK か EEAのパスポート、BRPなど)
- NI Number
- Certification
- Special Educational Needs の証明書
アセスメント内容 ...
- 講師との面談(Speaking & Listening)
- 筆記(Reading & Writing)
2024/10/08 Tue アセスメント(2回目)当日
まただめだったらどうしよう、とどきどきしながらカウンシルへ。
この日は一日に全部の天気がある日(小雨と土砂降りと曇りと晴れを繰り返す天気)で、カウンシルまで徒歩で35分くらい、避けられない大きさの水たまりに浸かったり、傘を開いたり閉じたり、雨を拭いたり汗を拭いたりしながら行きました。
現地に行くと前回のような会場は見当たらず、通路にデスクがいくつか寄せてある、それらしい場所がありました。
スタッフらしい方と申込者らしい方が全部で10名くらいいましたが、スタッフらしいデスクに座っている方に声をかけても返事がなく😖、申込者らしい方と対応中のスタッフらしい方がいたので、2人の話が終わるまで待つことにしました。
そのうちデスクに座っていたスタッフらしい方が「大丈夫か」と声をかけてくれたので、ほっとして「アセスメントを受けたい」と言うと、「OK」とどちらかへ行き、結局戻って来ず、対応中のスタッフらしい方を見つめて待つことにしました。
15分以上こういう状態で、場所が合っているのかも定かではないし、途中でめんどくさい!と帰りたくなりましたが、いやいや無料!と思い直し、私にしては頑張ったと思います。
お話中のお二人は、どうやら書類に不備があったようで、スタッフらしい方が「準備してまた来て」と言ってて、申込者らしい方は通じなかったのかごねていたのか、そのやり取りで時間を要していた様子でした。
その様子で、自分もまた。。。と心配になってきましたが、とにかくあの方はスタッフで、あの方に声をかければ良いんだ、と自信を持つことができました。
ようやく対応が終わり声をかけると、
の提示を求められました。
順調にひとつずつクリアし、いいね!と心の中でつぶやきました。
eVISA登録を済ませておいて良かった!
それから近くの会議室へ案内され、筆記の用紙を渡されました。
室内に講師もいらっしゃり、筆記が終わったら講師に声をかけて、と言われました。
Reading はとても簡単な文章問題と文法問題、Writing は趣味や家族を絡めて自己紹介を書く、というものでした。
面談では
- 自己紹介
- UK に住んでいる期間
- 日本での学歴
- 現在仕事をしているか、今後 UK で仕事をしたいか、日本に帰ったら仕事をしたいか
- これまでの英語学習、英語の苦手なところ(改善したいところ)
を聞かれました。ほぼ雑談という感じの、フランクな雰囲気でした。
筆記試験のチェックもその場で行い、筆記はよくできてるけど Speaking はもうちょっと慣れた方が良い、とのことで、その講師(インド人ぽい)が担当している9月開講・一年間コースの Entry2 のクラスの途中参加を提案されました。
教室はインド人街サウソール Southall の中学校。
その後スタッフの方と初回は10月21日、期間は来年7月まで、週2回各2時間ということを確認、それを記載したレターをいただき、当日講師に渡すように、とのこと。
結局一年間コースになったな~。インド人街の中学校なんて面白そうだな~。
と、無事英語クラスに通えることになり、安心した気持ちで帰宅しました。
サウソールはキーラ・ナイトレイ主演の映画「ベッカムに恋して」の舞台となったところ。
この映画自体に思い入れはない😁